鉾田市は、世界に誇るオアシス・麗しき大地として、太平洋の親潮と黒潮の交差する大海原〜日本の３大湖沼としての雄大な霞ヶ浦・北浦湖〜ラムサール条約登録地涸沼など豊かな自然に抱かれています。この豊かな生態系と自然環境を「経済資源」として最大限活用し、「地域から世界へ、世界から地域へ」とつなげることを目的に２０１７年３月に発足した官民協働の事業を推進する組織です。

2本のポールを使って、鉾田市を歩きながら自然や名所・旧跡を散策して、魅力を再発見する企画です。2018年の世界湖沼会議開催に合わせて市内の6コースを設定、豊かな自然環境を新たな観光資源として発信していきます。

多様な生物や水生植物群など豊富な自然環境を体験し、身近に観察できる観光資源として北浦北部巴川流域を整備する「人々と生き物たちの楽園プラン」です。ビオトープや自然観察遊歩道の整備事業などを行っています。

豊かな生態系の実態について定期的・長期的に調査・観察を行っています。調査結果を基に調査報告書やガイドブックを作成、多様な生態系の体系的把握を確立し、自然環境保全保護に役立てていきます。

ほこたグローカルブランディングプロジェクト事務局

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