●よく見られる昆虫

北浦湖岸や巴川流域の湿地帯の植物群生地の生態系は多様な昆虫のすみかです。トンボの幼虫(ヤゴ)も水生昆虫の代表です。

オニヤンマ
ショウジョウトンボ
ミズカマキリ
コオイムシ(絶滅危惧Ⅱ類)
ハイイロゲンゴロウ

●よく見られる魚

ギンブナ
タモロコ
ドジョウ
ギバチ(絶滅危惧Ⅱ類)
コイ
ミナミメダカ(準絶滅危惧)

●特定外来魚

アメリカナマズ
オオクチバス
タイリクバラタナゴ
ブルーギル

●貴重な魚

スナヤツメ

ヤツメウナギ科の淡水魚。河川の下流域で繁殖期まで回遊せず一生を淡水で生息する。外見はウナギに似ているが7つの鰓穴(えらあな)が特徴。

※本ページに掲載の記事・写真はほこたグローカルブランディングプトジェクトが独自に調査し、撮影したもので著作権はほこたグローカルブランディングプロジェクトが有しておりますので、無断転用を禁じます。

カテゴリー
北浦北部の自然力